NagaeMail-orderアイテムページ!!! 戻る時は、ブラウザの「戻る」ボタンを使ってください

ニュウコウ(乳香)

生薬名
乳香(にゅうこう)

基 原
カンラン科 Burseraceae 乳香樹 Boswellia carterii Birdwood と同属植物の樹幹皮部より得た膠状の樹脂である。

性 味
味は辛・苦、性は温。(帰経:心・肝・脾経)

主成分
boswellic acid ・ olibanoresene ・ boswellidinic acid など。pinene を主成分とする精油。

薬理作用
活血・止血・舒筋
作用は鎮痛・消炎である。

臨床応用
外科・整形外科の常用鎮痛薬で、没薬と併用することが多い。
  1. オ血による疼痛に対し、鎮痛作用がある。
    打撲捻挫、とくに外傷後のオ血による胸腹部の疼痛に、他の活血薬を配合して内服・外用する。新鮮な外傷による出血・疼痛には、炒炭(乳香炭・没薬炭)にして使用する。乳香・没薬は炒炭にすると鎮痛の力は弱くなる。
    循環障害による四肢の疼痛に用いる。血栓性静脈炎には、乳香・没薬を補助薬として用いる。
    冠不全による狭心痛にも、乳香・没薬を使用する。古人は、乳香・没薬は“心腹の血オ疼痛”に効果があるとしている。最近の実験によると、乳香・没薬は冠不全の狭心痛に対し効果がある。報告によると、活血去オの方剤に乳香・没薬を加えると活血鎮痛効果が増強し、狭心痛に対する治療効果を高める。とくに絞約痛や刀でえぐられるような激痛に適用する。煎剤内に乳香・没薬各9gを入れて煎じるか、乳没片を服用する。
  2. 筋肉の攣縮に使用すると、活血鎮痛して筋肉攣縮を緩解する(舒筋活血)。気滞血オによる筋肉の拘攣・疼痛・しびれ・運動制限には、その原因が打撲捻挫・風湿・血液循環障害などのいずれであっても、活絡方剤内に乳香・没薬を加える。
  3. 化膿症に使用する。
  4. 外用すると傷の癒合を促進する。外傷感染などで発生した潰瘍で、傷がなかなか癒合しないときには、乳香末を塗布するか乳香煎油を擦り込む。没薬を配合した粉末を傷に散布するか、その上を他の膏薬でおおうのもよい。肉芽形成促進・鎮痛作用がある。
用 量
 3〜9g、大量では15gまで。外用には適量で、滅菌する。

※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
用法・用量を守って正しくお飲みください。
商品の購入はこちらから↓

乳香

刻・500g
(税込価格)4,200円
商品ID
6104138
新サイトで販売中。

ウチダの自動煎じ器(煎治)

1台
(税込価格)15,540円
商品ID
8201001
販売終了しました。
『生薬・・約500種類。それが私たちの誇りです。』の老舗、
ウチダ和漢薬の商品をお届けします。
↑↑ [PR:ウチダの自動煎じ器(煎治)]↑↑
・1〜2日分の煎じを簡単に!
・水と生薬(ティーバック)を入れ
 てタイマーをセット
・「チーン」と鳴ったらできあがり
・・・>詳しくはこちらから
ご注文電話(03-5747-4193)
ナガエ薬局お買い物はすべてお済みですか?
お会計はこちらから ↓
カートの中を見る
↑ ここからいつでも カートの中が見られます
全ての商品は、
クロネコヤマト
がお届けします