柴胡桂枝湯
柴胡桂枝湯( さいこけいしとう )
さいこけいしとう


柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)は、小柴胡湯と桂枝湯の合方剤で小柴胡湯証の胸脇苦満、悪心、嘔吐、食欲不振、そして桂枝湯証の頭痛、発熱、悪寒などを目標に用います。従ってこじれた風邪,腹痛を伴う胃腸炎に本方が適用されます。



柴胡6.0、半夏4.0、黄ごん2.5 桂皮4.0、大棗2.5、芍薬5.0 人参2.5、甘草1.5、生姜1.5



多くは腹痛を伴う胃腸炎、微熱、寒気、頭痛、吐き気などのある感冒、風邪の後期の症状。

【使用のポイント】

 ● こじれた風邪で熱または微熱、悪寒があり食欲不振の場合に用います。
 ● 自汗タイプで悪寒し、頭痛、身体の疼痛に用います。
 ● 胃炎、胃痛、胃潰瘍、十二指腸潰瘍に用います。
 ● 内臓の炎症で胸脇部の圧迫感、抵抗感、胸苦しい時に用います。



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