苓桂朮甘湯
苓桂朮甘湯( りょうけいじゅつかんとう )
りょうけいじゅつかんとう


苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)は、中国の漢方の原典である「傷寒論」や「金匱要略」に記載され、水毒によっておこる諸症状の治療に用いる代表的な薬方です。
漢方では胃内停水で過剰な水分があったり、尿量が少なく体液の調節がうまくいかず、体内の水分の偏在、代謝異常の症状を水毒といい、この水毒が神経質や頭痛、ふらつき、めまい、息切れ、動悸などを起こす大きな原因の一つと考えています。
この処方は、これら水毒症に用いられる漢方薬です。



茯苓6.0、桂皮4.5、蒼朮4.5 甘草3.0



めまい、ふらつきがあり、または動悸があり、尿量が減少するものの次の諸症=神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛



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