【漢方薬紹介】黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)「コタロー」について

気温が暑い日が継続しています。暑さによって起こりやすい症状として疲労や食欲不振等が挙げられます。疲労困憊をしてしまっている場合には生脈散(しょうみゃくさん)、食欲不振などの症状が出てしまっている場合には清暑益気湯(せいしょえっきとう)、喉の乾きには白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)などをおすすめしておりますのでぜひご利用下さい。

今回は久々になってしまいますが、とにかく疲労感や疲れやすい方や腹痛を訴えてしまう方を中心におすすめの「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」について紹介したいと思います。体力の衰えを感じてすぐに寝込んでしまったり、お腹の痛み(腹痛など)がある方、床ずれなどを起こされておられる方にもおすすめできる漢方薬です。

黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)のお求めはナガエ薬局で!
※こちらの漢方薬は顆粒タイプもございます。

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【メルマガ】2019年6月のおすすめ情報・クーポン情報

季節も夏となりましたがすでに暑さを感じてしまう方も多いかと思います。先週辺りから気温の上昇が急激で著しい部分がありますので脱水症状や体調管理には十分注意していきたい季節でもあります。今回のメールマガジンでは暑さなどによって起きやすい症状を中心におすすめできる漢方薬を紹介させていただいております。

メールマガジンにつきましてはリアルタイムでの配信となりまして、こちらに掲載しております内容は内容を若干変更を行う場合や遅れての掲載、場合により掲載しない場合もございます。予めご了承ください 。

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【漢方薬紹介】十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)

前回、腎の代謝や機能が悪くなっている事で発生する症状に効果がある漢方薬として六味丸(ろくみがん)をおすすめいたしました。今回は第7回目となりますが、この時期は特に気温差などが影響したりする事でエネルギー源でもある気・血が不足してしまう症状(気血両虚)になってしまいがちです。

そこで、今回はエネルギー源でもある気・血の不足(気血両虚)を中心として疲れた際におすすめの「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」について紹介をしたいと思います。主に十全大補湯は栄養面や機能面で落ち込んでいると感じていたり、すぐに疲れを感じてしまう、疲れが酷くて起きているのが辛い、いくらでも眠れる方におすすめできる漢方薬です。

十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)のお求めはナガエ薬局で!
※こちらの漢方薬は錠剤タイプもございます。

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疲労感・倦怠感にお悩みの人のサポートに! 漢方薬のご紹介

現代人は忙しい人が多いです。仕事や家事育児など、日々やることに追われていると、「疲れやすい」「休んでも疲れが取れない」という状態になってしまうこともありますよね。

疲労は心身を休ませなければいけないというサイン。疲労と溜め込むと、さまざまな症状として体に現れてきてしまいます。早めに対策をしたいものですよね。

今回は、慢性的なつらさを楽にする漢方薬をご紹介します。

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